化学調味料とラーメン
化学調味料 。これも「ラーメン」の永遠のテーマなんですね。一言で言うと
“旨いラーメン”と“美味しいラーメン
”の違いだと思います。
料理人だったら誰もが化学調味料を使わずにラーメンを作りたいというプライドはあるハズ。
では、何故化学調味料を使ってしまうかというと、味の輪郭、方向性、最終的な仕上げを考えると
料理人が自分のラーメンを作るにあたって、どうしてもそれが必要と判断したから。
そしていつ(季節、気候)、誰が作っても均等の味にしなければならないという時。
さらにコスト面でも単価があがってしまいます。
無化調で作ってどんなに“美味しいラーメン
”と評価され、
営業時間中、ひっきりなしに来店があっても粗利は低い。
休憩時間、定休日も仕込みに追われる日々。
(それでも天然の旨味(無化調)だけで一杯を作ったら店主は達成感あるんだろうな〜)
要するに化学調味料を使うと、それが簡単にできてしまう。
そして食べる側も“旨い”と五感に響くものだから 再食したくなるんですね。
私は化学調味料擁護派でも否定派でもないのですが、
使い過ぎず、適量にというのが大事なんだと思います。
無化調のお店でも、
天然素材だけからていねいにダシを取り旨みを引き出している店もあります。
“美味しいラーメン ”とは言えない店もあります。
醤油、味噌や原材料には化学調味料を使っていたり、
当然ながら、無農薬でない野菜を使ってるところ店もあるでしょう。
天然素材と化学調味料、その他いろんなものが融合してうまい味を作り出す。
もし、私が料理人だったらそんなラーメンを作りたいですね。
しかし、アトピーで悩んでいる子供達や体質的に化学調味料を受け付けないの方も
いらっしゃいます。
私(達)やお店側は細部に分かって公開しなければいけないことだと思います。
平成15年7月28日
kazu
※あくまでもこれは管理人kazuの個人的意見、エッセイとしてお読み下さい。
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